日々の改善点を蓄積するために1日1個、反省標語を作る

勉強では成果を上げ、成長していくために自分の弱点を補強し、減らすことが重要ですが、自分の弱点はよく分かっているようで、実は把握できてないことが多いです。

自分の習慣を改善し、弱点を戦略的に減らして行く方法として、1日1個、反省標語を作ることがあります。

受験勉強をしていると、大抵1日に1つか2つ、自分の決めた目標通りにできないことが出て来ます。

 

「偏差値40からの大学受験」 慶応進学会フロンティア – Facebook

 

勉強をすぐに始められなかった、始めて15分で止めてしまった、苦手科目の勉強をせず、得意科目ばかり勉強してしまったなど、反省点はいろいろあると思います。

そんな反省点をもとに、1日1個、標語を作ります。

例えば、「だらけたと思ったら、取りあえず机に向かうこと!」、「苦手科目も後回しにせず、1日最低30分は勉強すること!」、「夜は勉強の集中タイム。昼の勉強で力尽きないよう体力を温存すること!」などがあります。