私は学生で、これまでは伸びた髪の毛を自宅で母親に切ってもらっていました。
ところがある時、思い切って専門のお店を利用してみることにしましたが、何故ならそろそろきちんとしたところで、綺麗に整えてもらいたいと思うようになったからです。
その後いろいろと調べてみたところ、自宅の近くに美容院美容室がたくさんあることが分かりましたので、もっとも良さそうな店舗を選んで訪問することにしました。
そして建物に到着して全体を眺めてみると、想像していたよりも入りやすい雰囲気が漂っていることがわかりとりあえずほっとしましたが、安心したのはてっきり慣れていない自分には、利用しにくいだろうと考えていたからです。
それからすぐに受付で手続きを行ってみましたが、予約がなくても出来るとの事でしたので、そのままお願いしてみることにしました。
その後スタッフの人が髪の毛を切り始めましたが、作業している様子を見てとてもびっくりしてしまいました。
何故驚いたかというと非常に手際が良く、まさにプロフェッショナルと言う雰囲気が漂っていたからです。
そしてしばらくしてすべてが終わりましたので、早速鏡を使って全体をチェックしてみたところ、信じられないぐらい仕上がり具合が素晴らしく、思わず感動してしまいました。
今回生まれて初めて、美容室という施設を利用してみてとても気に入りましたので、今後も髪の毛が伸びたら定期的に、お願いしてみようと考えています。
投稿者: admin
呼び方で印象が違って感じられるという事
女性が髪を切ったり頭髪のお手入れをしたりするところ、というと思い浮かぶのは美容室または美容院という場所です。
この二つの呼び名の違いはどこにあるのでしょう。
比較的若い世代では美容室と呼ぶ人が多いように思います。
そして若い世代の人は他にもサロン、ヘアサロンなどカタカナの呼び名で呼ぶ事も多いです。
サロンとヘアサロンをあえて分けて呼ぶのにも意味があり、サロンというと髪だけでなく顔や体のケアもしてくれる場所で、ヘアサロンというと髪のケアに特化した場所という認識もあります。
美容室というのは若い世代も熟年の世代も使う言葉ですが、より少しオシャレな、客層も少し若めのお店という認識があるようです。
最近はサロンとも呼ばれるような、髪を切るだけでなく、トリートメントやパック、頭皮のマッサージなどもメニューにあったりして、美容院よりはメニューにバラエティーがあります。
また、フェイシャルエステなど顔の肌のお手入れにもメニューが豊富にあったりして、ただ単に髪を切るだけの場所ではないという所が多いのも特徴です。
中には、髪を染めるという事に特化したサロンもあったり、パーマに特化したサロンもあったりするので、多様性があるサロンもあれば何か一つに特化したサロンもあります。
さて、最後に残った美容院ですが、こちらは比較的年齢層の高い女性の方が使う事が多い呼び方です。
髪を切る、パーマをかけるというメニューが一般的です。
比較的、馴染みのあるところにリピートして通う確率が高いのも大きな特徴でもあります。